ヘビア・アレックス固定#7 ヘビア視点補足解説その②

どうも、シュベルトです。オギノさんによる怒涛の投稿ラッシュでストックが増えてきたので、色々書くことが増えてきた今日この頃です。


「対面ターンX・ギスⅢ」

さて対面ターンX。実況通り苦手です。特射のブラディシージが避けられず小さいダメを積み重ねられて慌てた所にデカいの食らってまた慌ててのダメループに入るのがパターンになってます。

今回は固定なので、万が一私がやらかしてもアレックスの覚醒火力でなんとかなるだろうと若干楽観視も入ってますが、ターンX(以後TX)への苦手意識克服のためにも色々攻めた試合です。

ギスⅢは赤ロ保存による視界外からの攻撃に気を付けたいですね。(主に真上)

近距離はムチだけ気を付けてれば良かったものを盾突撃格闘が追加されてちょっとメンドイ機体に。

しかしメイン管理が大変な機体なので、射撃戦は問題なし。上記の近距離戦に関してもこちらが迎撃する形ならそこまで怖くないかなという印象。

アレックスも不利は付いてますが、DHや三号機に比べればやれなくはない機体なので、遠慮なく任せてます。


「序盤戦」

6:59秒のギスⅢへの攻撃。おそらく序盤なので牽制気味で来た所を取りました。

バーニア三回以上吹かしてるならムチ射程外から攻撃してれば問題なく取れると思います。

そのままギスⅢを追う形に。これは上記の通りTXが苦手なので、ギスを助けにいた所を取るという形にしたいからです。

というつつ特射にビビりすぎて食らっちゃってます。この被弾で「やっぱTXダメかも…」とちょっと心折れてますw

なのでそのままギスⅢ削りに奔走。そして当然TXがアレックスとタイマンになるのでキツイですよねと言う感じ。

覚悟を決めてTXに行きます。と思いつつアレックスに対してBD消費してるはずのTXに対してカトルから攻めてる辺り腰が引けてますねw

ここでギスにミサが事故りそのまま後格ミサが入りました。おいしい。こういう時膝付きよろけのミサは撒き得だなと再認識しますね。誤射した時の事は考えない様に


「中盤戦、擬似タイへ」

ギスがミリなのでここで落とせれば一気に有利になると思って攻めてますが、アレックスが先落ち回避の為に下がり気味なのでTXが援護し放題でしたね。

こういう所で相手の心理だったり戦況を読むのが遅れる所直したいですね。

そして擬似タイの流れへ。おそらく相手はギス先落ちに切り替えたのでしょう、アレックスにギスが突撃してます。

アレックスにチョバムがある事が分かっていたので、ある程度は任せます。むしろTXに自由に援護させるほうがこのペアにとっては面倒なのでヘビアがTX抑えます。

あとは↑でも書いた通りTX苦手なので、せめて意識だけでも克服したいと思い攻めてます。いつもシャフで会うと腰が引けつつ攻めてたので、思いっきり攻めてます。

近距離での注意点はメインCSとアンカー、カウンター気味のレバ特射。

7:43秒のアンカー避けは割と偶然です。横特避けとアンカーが偶然噛み合っただけですね。

本来あそこまでの近距離でのアンカーは見てから避けるのは無理です(少なくとも私は)。

なのであそこまで近寄るにしてもミサをある程度撒いてある必要があると思います(そうして見ると特格ムーブしてるからとはいえ不用心でしたねw)。

メインCSは横広のBRなのでヘビアだと弾消されて一方的に潰される恐れがあるので特に注意ですね。ただしセカインされない限りTXの降りテク潰してるのでそれはそれで攻めるチャンスではあるのですが。

射CS→格CSでも降りテクみたいにできますが、色々リスキーなのでないでしょう。

近距離レバ特射は特に苦手ですね。特に上取られてのレバ特射はダメは低いですがチクチク削られるので。

とは言え攻め気を出さずにきっちり避ければ反撃チャンスなので、常に冷静に立ち回れば大丈夫なはずです。

(近距離におけるヘビアに対するレバ特射は、相方援護の時間稼ぎとして出されるとこちらは面倒です。まぁどの機体に対しても当てはまりそうですが、ヘビアの避け択の一つであるN特格を始めヘビアは決して素の機動力が良くないので、レバ特射のような取り付き武装は意識の片隅においやるような使い方をされると当たりやすくなると思います。)

ちょっと脱線しましたが、7:45秒あたりでTXをダウンさせて一旦距離取ってます。

アンカーと射CSの択読みするにしてもちょっと落ち着きたかったのでw

あとは単純にメインが切れてたので、擬似タイ気味になってるのに不利な状態で戦う必要はありません。

起き上がったTXが射CS溜めてるのはなんとなくわかってたので、着地にCS合わせられることだけ気を付けて前格接近。

しかしよくよく見るとこの距離だとCSからレバ特射されてたら取られてましたね。

恐らく擬似タイ気味なのでレバ特射を渋ったのだと思います。

先にBD回復してBD有利、且つ壁に追いやれたのであとはアンカーにさえ気を付ければ良いので、横特と虹ステ多めにやってます。その割には最後にカトル出してる辺り自信の無さが見え隠れしてますねw

7:56秒の着地せずにCS撃ち。押せ押せになってるせいもありますが、ちゃんと狙ってやってます。

私もTX少し齧ってるので分かりますが、起き攻め対策でダウン中に射CS溜めるのが多くなります。

ヘビア相手だとカトルでも合わせられない限り不用意に近いと確実に取れます。

なので起き射CS読みでこちらの格CS撃ちです。一旦距離取ったのでステもしないだろうし坂なのでミサも消されにくいで良い手だと思ったんですが当たりませんでしたねw

TXのN特射。かなり滑るようになったので手を焼かれてます。とりあえず空中戦だったので被弾しなければこちらが有利と思い回避優先。ここの横特で素直に着地すべきでしたねw

8:02秒辺りのギスが覚醒したところ。お互いにBD使い切って痛み分けみたいに着地すれば良かったものを調子に乗りました。

カトルが仕事してなければ普通に取られてる箇所ですね。こりゃいかん。ただでさえギス覚醒でアレックス先落ちが見えてるのに甘えすぎです。


「アレックス先落ちしてからの覚醒」

さすがに覚醒無しで覚醒ギスに耐えられるはずもなくアレックス先落ち。しかしお互いに擬似タイで仕事をしたおかげで戦況はかなり有利になってます。

覚醒温存することも考えましたが、ワンチャン与えない為にTXの覚醒引き出すために覚醒ぶつけました。

なので攻め方は結構安全重視に攻めたつもりです。

壁背負わせるように追い立てて正面立ったらカトル保険掛けてからの攻め。

ダメ重視ではなく覚醒を吐かせる攻め方。デスコンでも食らわない限り落ちない体力だったから出来た所もありますが。

この後のギスへの攻撃はいらなかったですね。TXの体力がミリなのでメインで削る為にも少しでもTX側に近づくべきでした。誤射で落ちる体力でしたからね。

最後はサラッと落ちた後にオギノさんが決めてくれました。


と言うことでTX・ギスⅢ戦。

固定とは思えない擬似タイ戦でした。

ある意味3025が一番やりたくない擬似タイに持ち込めたのが大きな勝因ですかね。

こういう展開になると迎撃が強い機体より逃げるのが強い機体の方がヘビアレは辛いですね。せっかく擬似タイにしたのに置いてけぼりくらいますからね。

進行方向塞ぐような立ち回りに憧れてますが、中々実戦だと忘れていかんですねw


更新速度遅くて申し訳ないです。

どうしてもミリシタとデレステのイベント被りが起こるとこちらに割ける時間が(ry

モンハンとガルパンもあって三月にはFF15の追加DLCも来るので楽しみです。

この歳と時期にコンシューマゲームを立て続けにやることになるとは思ってなかったですw

では今回はこの辺で。ありがとうございました。




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