どうも、シュベルトです。
今回は私がアイマスワールドの中で一番追いかけてるミリオンライブの話です。
どの辺りまで語るのか現段階で決めてないので長くなるか短くなるか、どうなるか。
「出会いは合同ライブ」
シンデレラと同じできっかけは2014年の合同ライブでした。
シンデレラの時と同じくさほど当時は関心が無くニコ動に上がっていた予習動画で一応聞いていた程度でした。
あとは当時思ったのは、衣装がみんな白を基調とした感じだったのでアイマスリアルライブが初だったこともあり見分けがあまりつかなかったの覚えてますw
765組は劇場版上映中だったこともあり劇場版を意識した衣装だったのでわかりやすかったのですが、デレミリはゲスト扱い以外だとこれが初めての大型ライブだったですし、お互い1stが近かった&当時最大人数だったので気持ち簡単な作りだったのかなと今では思いますw
一応キャラの出会いとしては劇場版でバックダンサー組と言われるメンバーは知っていましたが、一日目のメンバーの半分は劇場版に出ていないキャラのキャストだったのでホントにポカンな部分がありました。(正直可奈がセンターだと思っていたw)
「ジュリア役愛美に撃ち抜かれたちょろい私」
765のソロは把握してましたが、デレミリのソロは一番だけでフルでは…というのが多かったのですが、この曲は撃ち抜かれましたね。私だけでなく多くの方がこれでミリに落ちたという声も多く聞いてますw
実際ギター持って弾き語りを声優がやってるというのが衝撃的過ぎて、曲の盛り上がりも手伝ってよく知らない曲なのに非常に興奮しながらサイリウム振ってた気がします。
ジュリア以外だと望月杏奈(CV夏川椎菜)が気になってました。単に劇場版で見た時に、ダンサー組の中で一番ゲーム版で知った時とのギャップが強かったキャラだったからかもしれませんが。
「リアルライブを追いかけ始めたのは3rdツアーから」
急に話が飛びますがご愛嬌をw
2014年のSSA以降、既にサービスは終了していますがグリー版ミリオンライブをひたすらに楽しんでいました。しかしリアルライブの方は特に追いかけておらず765ASだけ追ってればいいかな~という意識でした。
その意識が変わったのは、2015年アイマス10thの西武ドームライブからです。
運よく二日とも現地参戦出来て今でも最高の思い出の一つになってますが、二日目に発表された「Dreaming!」、そのCDにアニメPVが付いた事と3rdライブツアーが発表され37人全員(当時)参加する事が決まった事の二つが大きな転機でした。
一つ目のアニメPVは、現地で泣きかけましたw
ゲームで知っているカードイラストのキャラが動いている姿は、私が思っていた以上に衝撃で涙腺を刺激されました。と言っても当時はシンデレラがアニメ中でしたし、ミリオンのアニメ化はまだだろうと思ってました。まあ未だに焦らされるとは思ってませんでしたがwもう今は吹っ切れていつまでも待つよってスタンスです。
二つ目のツアーも衝撃でしたね。当時はまだミリラジ(ミリオンの公式ラジオ)も聞いてなくキャラと中の人が半分くらい一致してなかったと思います。
一応2ndのBDは買っていたのでそれまでに出てた人は分かってましたが、他は…だったのでこれはいい機会だと思いましたね。
「3rd幕張の衝撃」
時間とお金の問題でツアーのほとんどは行けませんでしたが、福岡と幕張2dayは行けました。
福岡まで話すと長くなるので幕張を簡潔にw
この頃はLTD(ミリオンのデュオ曲シリーズという認識でおk)の曲をメインにしてた時期でした。
開幕のDreaming!のレトロ調?が最高過ぎて最初から高まりましたね。何より衣装のクオリティにも驚きました。それまでは赤基調と青基調のシンプルなモノだったのに黒金なちょっぴりアダルティさも感じられる大人な衣装になっていたので、可愛いよりもカッコいいが私の第一印象でした。
一曲ずつ語ると長いので二曲だけ。どちらもMachicoことこちまが参加してますが、「アイル」と「アライブファクター」です。
「アイル」はゲッサンで連載していたミリオンのコミカライズコミックから生まれた完全新曲です。
意外にアイマスの長い歴史でもコミカライズ発信の完全新曲はこれが初めてだったりします。(カバーはたくさんありますが)
これを伊吹翼(cvMachico)ジュリア(cv愛美)真壁瑞希(cv阿部里果)の三人が歌っています。
コミックに付属していた特典CDでは翼のソロVerのみの収録でしたが、3rdライブではマンガ本編を再現し翼ボーカルにジュリアと瑞希がコーラスで入る編成。コーラスの為だけにステージに演者が上がるというのもアイマスでは初だったかと思います(未確認ですがw)。
この曲の個人的な見所はこちまの感情の揺れ方…ですかね、良い言い回しが思い浮かばないのでこれでw
それまでのライブであったりBDでのライブを見ててもこちまはあまり涙や感情がぶれる事が少ない印象を受けていました。(カッコいい、可愛い、楽しいといった感情を魅せる余裕があったと言った方がわかりやすいか?)
しかしこの「アイル」に関しては、のちに色々な所で本人も話していますが、極度に緊張していたらしく自分の声をコントロール出来てなかったらしいです。(その割にはめちゃくちゃ上手いですがw)
そんな彼女がアウトロのコーラスで声が出せなくなるほど高まった場面は円盤で何度見返してもグッとくるものがあります。持ってる人は見ましょう、なんだったらメイキングも合わせてみるとなお良いです。
これ以降「アイル」はミリPの中でもかなり特別視される曲になっており2017のアニサマか何かで歌われた時、一部騒ぐ輩もいましたが気にすることは無いですね。
アニサマの「アイル」は正直レビュー写真でしか見れてないのですが、3rdで切羽詰まったように歌っていたこちまが楽しく歌っている写真で個人的には嬉しかったです。
いつか翼のように余裕で自信に満ち溢れたMachicoが「アイル」を披露してくれる日を私は楽しみに待ってます。
何よりコーラスの二人も一緒に今歌ったらとんでもないことになるでしょうね、良い意味でw
そしてもう一曲「アライブファクター」
こちらは3rdライブでは田所あずさ(ころあず)とMachicoの二人で歌ってます。
この曲の本来のメンバーは、如月千早(cv今井麻美)最上静香(cv田所あずさ)の765の青二人によるデュエット曲になります。
この曲を語ると2017年に開催されたHOTCHPOTCH FESTIV@L!!を語りたくなりますが、まだ円盤出てなくて記憶も曖昧なので今回は流しますw
「アライブファクター」は一言で言うなら歌の殴り合いです。
ミリPの中では有名な話だと思いますが、この曲のレコーディングの際ころあずは先に撮り終えていた今井さん(ミンゴス)に「潰すつもりで歌ったから」と発破を掛けられたとか。これぐらい熱量のある曲に仕上がっています。
今回はころあずとまちこ、同じ事務所で同期の二人。千早と歌う時とはまた違う様子で歌っているころあずが印象的です。
具体的には千早(ミンゴス)と歌う時は常に殴り合いの様な面構えで歌ってますが、翼(まちこ)となら静香は楽しく歌うだろうということで、常に笑顔で歌っています。
幕張でこの二人で歌うという事でCメロの歌詞も一部特別Verになっています。
3rdライブはツアーだったのですが、この曲と「ハルカナミライ」の二曲はこの千秋楽まで焦らされていたので待ってました感が凄かったです。もちろんその期待を裏切らないパフォーマンスで思わず一人で拍手してました。
ライブビューイングでこれなんだから現地で聞けてたらもっと良かったんだろうなぁ~と思ったりしながら日々e+を恨んでますw
3rdでの見所はラスサビ、センターステージでお互い向かい合って歌うシーン。
二人で相談して決めた演出だったようで、熱かったの一言。
だからこそはやくハッチポッチのミンゴス・ころあずのアライブファクターも見たいんじゃ…。
円盤まってま~す。
とまあ今回はこんな感じですかね。
4thまで飛ぶと長くなるのでw
ミリオンに興味持ったらゲッサン版ミリオンライブコミックが入門書みたいな感じになってるので、おススメです。全五巻で集めやすいですし、全員ではないですがキャラの掘り下げだったりこのコミックで初めて明かされた設定などもありますので、気になった方は是非。
まああと一番はライブに来てもらうのが一番だと思います。
「ミリオンライブ」って言うくらいですからライブには力入ってます。
この前の5thも凄かったな~。
では今回はこの辺で、ありがとうございました。
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